活動報告
活動報告書
2010年(5月~10月)実施12事業の参加者665名の内訳
大人 325名 | 子供 340名 |
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水辺協 129名 | 子供会 67名 |
多自然 91名 | 児童 234名 |
先生等 67名 | 園児 69名 |
報道等 38名 |
報道:十勝毎日新聞、北海道新聞、NHK、OCTVなど
2011年度 市民提案型協働のまちづくり支援事業 帯広川探検隊参加内訳
大人 353名 | 子供 326名 |
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帯水協 138名 | 児童 221名 |
多自然 82名 | 園児 63名 |
教員等 35名 | 子供会 42名 |
保護者 50名 | |
報道等 48名 |
帯広川の河川清掃は8回実施。学習会は、2回実施、11月15日に予定。
水質調査および生物調査は、継続中。
役員会(拡大を含む)は、5回実施し、あと5回を予定。
懇談会は、1回実施、11月15日に予定。
事業報告会を2月予定。報告書を3月発行予定。
カッパの川流れ体験のアンケート結果
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この体験活動は楽しかった? | 楽しかった 20名 |
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分り易かった? | 分り易かった 19名 |
また、やりたい? | やりたい 20名 |
このような活動に参加したことは? | はじめて 20名 |
この活動のようなことは好きだった? | 好きだった 20名 |
この活動を誰から聞いたの? | 家の人から 21名 |
2011年7月12日 体感帯広川 川流れ 帯広幼稚園
2011年7月21日 体感帯広川 川流れ 開西小学校
2011年8月22日 体感帯広川 川流れ 帯広幼稚園
2011年8月30日 体感帯広川 川流れ 開西小学校
2011年10月1日 市民大学講座学習プラザ
2012年9月下旬 帯広川に鮭が帰宅(遡上を確認)
9月下旬、帯広川分流堰(西21南2)付近で鮭の遡上を確認。
1尾は排出口付近で力尽きていたが、他の4尾は魚体をブナ色や灰白色にして上流を目指していた。帯広川の環境保全(草刈や清掃など)を日常的に行っている「帯広川伏古地区子どもの水辺協議会(帯水協)」会員が水質調査中に発見。帯水協と西21新興町内会(柏谷和夫会長)が中心となり、帯広サケの会や十勝多自然ネット(西江靖幸理事長)の協力を得、3年前からサケの稚魚を同所で放流しているが、この稚魚が成長して戻ってきたのでは、と話題になっている。
鮭の生態に詳しい石垣 章(十勝川の生態系再生実行委員会)さんは「3年で回帰することは十分にあり得ること。ただ、ここ十数年、帯広川で遡上は確認されていないので、今後も稚魚の放流、帯広川の環境保全や美化に取り組んで欲しい。ただ川の鮭を捕ると罰せられるので注意して」と語った。関川帯水協会長は「十数万人が暮らす都市を流れる帯広川へ鮭が戻ってきたことは嬉しく、これは水質に大きな問題がないことの証左。しかし、ここ数年、一過性ではあるが川の水が濁り、屎尿臭のような悪臭を放つことがあり、気に掛かっている。
地域の子供や帯広幼稚園(谷内 敞園長)、開西小学校(山崎則夫校長)の園児、児童が川に入って生き物を取ったり水に浮いたりすることを支援しているので、いつも水質が気になっている。今後も、さらに川の環境保全や周辺美化に努めるとともに、危険や異常については河川管理者へ密に連絡を行いたい。」と話した。